《きらきら星》による変奏曲

star

 

 

 なが〜い、長い、梅雨がやっと今週には明けてくれるそうです。梅雨が明けると、今度は猛暑が襲ってくるそうです。そして、今週末は「藤井眞吾 コンサート・シリーズ《孤独な星 Lonely Star》」が開催です! 「星」に関連した曲を何曲かお聞き頂きますが、今回の「プレゼント編曲」は編曲ではなく、私が作曲した「《きらきら星》による変奏曲」です(写真上)。良く知られた旋律ですが、これを基に、生徒の学習の題材になるようにと、基礎的な技術を網羅した練習曲集のような作品です。お楽しみに!

 

 

note

 

 

前売りチケットのご予約受付中です!

 

 

JUGEMテーマ:クラシック音楽


本日の米粉パン

 本日焼いた米粉パン、ご覧あれ!

 

 

bread

 

 

 二つ焼いたのですが、ひとつは従来の方法、パン種を育てて、米粉を更に加え炊飯器とオーブンで。そしてもうひとつがこれ。これはパン種(米粉がすでに自家製天然酵母で発酵したもの)を、ベーキングパウダーで膨らませ、オーブンで焼いたもの。ベーキングパウダーは、アメリカの RUMFORD を使いました。アルミニウム・フリー、そしてグルテンフリーのパウダーです。
 さて今月、7月のコンサートは27日の開催です。タイトルは《孤独な星 Lonely Star》、星のようにキラキラ輝く小品集を、柔らかなギターの音色でお楽しみ下さい!(コンサートの詳細はこちら

 

 

note

 

 

JUGEMテーマ:手作りパン


《薫風 Gentle Wind》

note

 

programe note

 

 ソルの作品44という作品番号を持つ24曲の存在を知ったのは、私自身それほど前の事ではありません。実は独学でギターを9歳の頃始めた私は、カルカッシギター教則本をコツコツと勉強していたのですが、京本輔矩(きょうもとすけのり)先生の編集されたその本にはカルカッシ以外のギタリストの小品も教材として多く含まれていました。最初のハ長調で、カルカッシの簡単な曲が三曲ほど終わると、直ぐにソルの Andantino という曲が出てきました。カルカッシの曲はいつまで行っても単純で、調が変わっても同じような曲ばかりで詰まらなかったのに、このソルの曲は突然自分が大人になったような魅力に溢れていて、何とも言えない感覚を覚えました。何故その曲だけがそんな感じがしたのか、当時は理由も発見できませんでした。同時に、技術的にはそんなに難しくない筈なのに、上手に弾こうとなると何故か易しくはなかった事も良く覚えています。
 年月も経って、プロとなって、沢山の曲を勉強してきた筈なのに、その「ソルの Andantino」がいったいどの作品番号を持つ「練習曲集」に含まれるのかと、時々探してみても見つけることはできませんでした。ソルには数多くの練習曲や、メヌエット、変奏曲、嬉遊曲そしてソナタなどあり、殆どは勉強していたのでしたが、まだあまり関心を持っていなかった小品集を勉強してみることにしました。すると晩年に書かれた、この作品44に、私の大好きな「Andantino」が「第3番」としてあることを知り、まるで長年別れ離れになっていた恋人に道ばたでばったり会ったような、感動と喜びを覚えました。それと同時にこの曲集が、非常によく出来た曲ばかりで第1番から最後の24番までを一気に弾いて、作者の偉大さを改めて感じた事、その日の夜の事を今でも忘れる事ができません。
 この曲集は1831年に出版されていますが、その8年後に他界したソルにとっては(晩年病気がちであったことを考えれば)、自分の生徒や後世の学習者達に遺した、いわば「遺言」のようなものに思えてなりません。その作者の思いと、私が始めてこの作品でであった時の感動を、今夜皆様にも感じて頂けるなら幸いです。

 

(藤井眞吾:記/2019年6月22日)

 

 

JUGEMテーマ:クラシック音楽


プレゼント編曲は「ワルツ(F. シューベルト)」です

note

 

 

 今回は、編曲作品としては Alexandre Tansman が作曲した「子供のために Pour les Enfants」と言うピアノのための曲集から何曲か編曲し、弾く予定なのですが、タンスマンは没年が「1986年」なので、まだ著作権が執行されておりプレゼントとする事ができません。とてもきれいな曲なのですが、残念です。その代わりに、以前にもプレゼントしたことのある、シューベルトのワルツを2曲、プレゼント編曲とし、演奏もいたしますので、お楽しみ下さい。
 さて、連載しておりました GuitarStudy の「ソルの作品44、24の漸進的小品集」ですが、終曲の第24番からさかのぼりながら書き進めて、第6番まで、あとはハ長調の5曲を残すのみとなったのですが、演奏会が近くなると練習時間は勿論のこと、プログラムを準備したり、プレゼント編曲を準備したり、色々と時間がかかったりしてなかなか書く時間が無くなってきました。
 今回、逆順に書いてきて気付いた事は、やはりこの曲集は最初の方に、お話すべき事が沢山ある、と言う事です。ソルが「漸進的 progressive」としたのも「最初の方に、演奏こそ容易だけれども、より重要なことがある」という結果につながっているのだと思います。それは解っていて書き始めたのですが、やはり第1番〜第2番あたりになると、要点が多く、字数もついつい多くなってしまいます。
 なんとか演奏会の直前まで、かけるところまで書こうと思っていますので、お読み頂ければと思っています。

 

 

JUGEMテーマ:クラシック音楽


キーマ・カレー

curry

 

 

 鶏肉のスープが残り少しになったので、それをカレーにしました。ひき肉を使ったので、キーマ・カレーと言うのでしょうか? ひき肉はちょっとたっぷり目に買ってきて、またおいしいタマネギが沢山あったので、それを細切りにしてフライパンでじっくり炒め、トマトを加えて、煮込み、出来上がり。かなり旨いです!

 

 


やっと半分書きました・・・

 ソルの作品44(24の漸進的小品集)の解説を毎日書いて公開すると言う予定でやって参りましたが、はたと気付いたのは、このペースでは22日の演奏会までには終わらないと言う・・・、わけで少しペースを上げて書こうと思います。でもやっと半分の12曲を書き終えました。後ろから書いているので、第24番から第13番まで書いたわけです。演奏会では全曲を演奏しますので、是非お聞き下さい!

 

note

JUGEMテーマ:クラシック音楽


ソルの作品44-16 Andante

note

 

 

 とても穏やかで、優しい表情の音楽です。旋律は二つの音程を中心に作られていると考えます。

ひとつめ:「二度」=順次進行と半音進行を含む
ふたつめ:「三度」=転回した六度も同様

 アウフタクトで始まる最初の旋律は「六度(長六度)」という明るく、 広がりのある音程です。続く半音の進行は下の声部でもみられ、柔らかな表情です。続く完全四度(シ→ミ)はひときわ鋭く聞こえます。アクセントを伴って、 音価をたっぷりと鳴らして下さい。「ミ」を1弦開放弦で弾く場合は、音色が硬くならないように注意しましょう。(・・・続きを読む

 

JUGEMテーマ:クラシック音楽

 

 


作品44-21 Andantino

44-21

 

 

 おおよそ「Andante」という言葉で指示された時ほど、テンポの幅が広く、どのように演奏すれば良いかが難しいことはありません。本来「歩くように」 という意味なので、のんびり歩く場合もあれば、駆け足の場合もあり、様々な筈です。特にバロック時代、この言葉は速いテンポの音楽でもしばしば用いられま した。ドメニコ・スカルラッティーの500曲を越えるソナタをみればそのことがよく分かるでしょう。またバッハの「Andante」と「Adagio」の 音楽を比べてみれば、それぞれの言葉で表された音楽の性格の違いに気付く事でしょう。私はこの曲の場合の「Andante」は、かなりゆったりとした 「Andante Largo」と感じるのが、曲調に相応しいのではないかと思います。 (・・・続きを読む

 

 

JUGEMテーマ:クラシック音楽

 


外付けハードディスクに

 先日、macbook Pro から取り外した 750GB の HD、眠らせておくのは勿体ないので、外付けハードディスクとして利用する為にケースを購入しました。

 

 

HD-1

 

 

 秋葉館で「Macbeth Mini U3 ハードディスクケース」という、わずか ¥1480 ですが、なかなかスマートで良い感じ。Boot も可能だそうです。

 

 

HD-2

 

 

 装着も簡単でした。データのバックアップ、あるいは起動ディスクのバックアップに利用したいと思っています。

JUGEMテーマ:Macintosh

 

 


ソルの作品44を Guitarstudy に追加

guitarstudy

 

 

 ソルの作品44は時々弾いて見るといつも新鮮で、何かしら新しい発見のある曲です。私の多くの生徒にも、弾けるレベルに達すれば、課題として勉強させる曲集です。今月22日のコンサート《薫風 Gentle Wind》で、久しぶりに全曲を弾こうかと思っています。数年前に「現代ギター」にこの24曲に関する解説を書いたのですが、その時は紙面も限られていましたし、時間も経っていますので、もう一度曲を見直したり、思いついた事を付け足したりしてみようと思います。
 曲集のタイトルは「24の漸進的小品集 24 pieces progressives」となっていますから、難易度の低い、弾き易い曲から、少しずつ難易度が上がって行くという構成になっているのですが(カルカッシの有名な練習曲集、作品60も同様にタイトルに progressive とついています)、最終曲、24番目から逆順で書いて行こうと思います。最初に「ゴール」を見据えていくと、また今までとは違った景色が見えるかもしれないと言うわけです。
 演奏会は、今月は22日ですから、毎日「1〜2曲」ずつ書いて行けば、演奏会までにはなんとか間に合うだろうと思います。出来るだけ毎日更新して行きますので、是非ご覧下さい。

----------------------------------

----------------------------------

 

 

JUGEMテーマ:クラシック音楽


<< | 3/81PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>

search this site.

selected entries

categories

藤井眞吾のその他のサイト

1. 藤井眞吾の Official Web Site


2. 藤井眞吾の Facebook Page


3. 藤井眞吾コンサートシリーズ

8月24日[土]
《8月のバリオス Barrios in August 》


5. Contact by E-mail

mail me

関連サイト

マンサーナ Manzana

Manzana Logo


Facebook

archives

recent comment

links

profile

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM