間奏曲 Intermezzo

 今月、初日から東京で三日間レッスンをやって、京都に帰ってきたら件の豪雨、それがやっとおさまったと思ったら梅雨明けで、連日38度の猛暑。もう家に籠りっきりです。
 京都でのコンサートシリーズも、2018年の前半が終了し、今月からは後半のスタートです。と言う事で、タイトルは《間奏曲 Intermezzo》、7月28日の開催です。プレゼント編曲には、M.M.ポンセの「間奏曲 Intermezzo(藤井眞吾 編)」を予定しています。

 

 

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 私の Website のコンサート情報のページには、コンサート告知として「・・・良く知られたギターの小品、ソルの練習曲、などなど、ホッと一息つけるような音楽を集めてみました。」なんて書いていたんですが、あれやこれや楽譜を引っ張り出し、練習しているうちに、あれもやりたい、これもやりたい。結局、結構お楽しみ満載のプログラムになりそうです。もう少ししたらプログラムを発表いたします。コンサートの詳細とご予約は、下のチラシをクリックしてください。

 

 

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雨も上がり、無事終了

 昨日は予報に反して、昼過ぎには雨が上がり、会場のアートステージつく頃には曇り空ながら雨の心配は無くなり、気温も低めでホットひと安心でした(写真は開演前のアートステージ)。

 

 

Artstage

 

 

 《スペインの雨 The Rain in Spain》と題してのコンサートでしたが、「スペインも土地によってはかなり雨が降るんです」という視点から、モンポウ、トローバ、アルベニス、グラナドスなど様々な作曲家の作品を、それに関連した土地を紹介しながらのコンサートでした。当初は曲目を欲張り過ぎて、いざプログラムに整理して見るととんでもなく長くなり、沢山の曲をカットしなければなりませんでした。でも、お楽しみ頂けましたでしょうか? また同じようなコンセプトでのコンサートを企画してみたいと思います。

 

 

Hall

 

 

 来月は7月28日(土)の開催、《間奏曲 Intermezzo》と題して、ポンセの名曲「間奏曲」などをお聞き頂く予定です!

 

 

 


京都も雨です!

 本日の演奏会、《スペインの雨》というタイトルでスタートするのですが、なんと「京都も雨」になってしまいました!
 スペイン各地の音楽、あるいは「各地との関連」をお話ししながら音楽をお楽しみ頂こうと言う予定ですが、下の図をご覧頂いてお分かりのように、スペインはイベリア半島の東西南北にどっかりと腰を下ろした広い国です。ですから、気候も土地によって様々なのです。

 

 

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 本日の開演も「7時」、まだ雨が降っているでしょう。毎回、遠方からお出で頂く方もいらっしゃいますが、今日はどなた様もお足下が悪いと思いますので、くれぐれもお気をつけていらしてください。演奏予定の曲目は下のチラシをクリックしてご覧下さい。当日券のお問合せは「マンサーナ 075-972-2834」まで。

 

 

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プレゼント編曲は《魔法の輪(漁夫の物語)》

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 今月の「プレゼント編曲」は M.de ファリャの《恋は魔術師》から「魔法の輪(漁夫の物語)」です。E.Pujol による編曲も有名ですが、私は三度低い調で編曲しました。
 コンサート「スペインの雨 The Rain in Spain」は明後日開催です。前売りご希望の方はお急ぎ下さい。

 

 

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予定通り開催

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 今週土曜日のコンサートは予定通り開催いたします。
 《スペインの雨 The Rain in Spain》というタイトルなのですが、タイトルを考えてあとになってから気付いたのは、このタイトルはオードリー・ヘップバーン主演のミュージカル「マイ・フェア・レディー」で歌われる歌「The Rain in Spain」と同じだと言う事でした。勿論それを意識したわけではありません。
 スペインは「灼熱の太陽と乾燥した大地」というイメージがあるかと思うのですが、日本と同様に、国内の東西南北の違いにより気候も文化もかなり違います。今回はそんな事に注目して、スペイン音楽を中心にお聞き頂くという予定です。
 演奏曲目は・・・
I.アルベニス:マラゲーニャ(入江のざわめき)
I.アルベニス:マジョルカ(舟歌)
F.M.トローバ:「スペインの城」より6曲
E.グラナドス:スペイン舞曲 第5番&第2番
F.モンポウ:《コンポステラ組曲》より
ほか

 

 

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またやりたい「前奏曲集」

Tamura_1

 

 

 26日は京都でのコンサートシリーズ、《プレリュード》でした。練習しているうちに思っていた以上の沢山の作品や作曲家に興味がわいてきて、とても一回の演奏会では収まりつかなくなってきましたので、プログラムをまとめるのが大変でした。ポンセの前奏曲集やバロック時代の色々な作曲家のの前奏曲はまたいつかまとめてやりたいと思っています。

 

 

Tamura_2

 

 

 私の生徒の奥様が奇麗なお花を持ってきてくださいました。ですから、今回はお花と並んで演奏させて頂きました。
 さて、来月は《スペインの雨 The Rain in Spain》のタイトルで、スペインの一般とはちょっと違った側面を垣間みるべく、ルネサンスから、古典、近・現代までの音楽(ナルバエス、ソル、アルベニス、トローバ、トゥリーナ、など)をお楽しみ頂こうと思っています。6月23日(土)の開催、お楽しみに!

 

 

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藤井眞吾 コンサートシリーズ in Kyoto - 2018
第135回《スペインの雨 The Rain in Spain 》6月23日[土]
http://shingofujii.com/concert/cs2018/06.html

 

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ポンセの最後の作品「六つの易しい前奏曲」

Prelude

 

 

 本日の演奏会《プレリュード Prelude》では、ポンセ(Manuel Maria ponce; 1882 - 1948)の「24の前奏曲」の中から6曲を演奏するのですが、実はポンセが亡くなる直前、1947年に「六つの易しい前奏曲 6 Preludios faciles」という作品を書いています。これはあまり知られていない曲ですし、とてもシンプルな曲なので、演奏会などでも殆ど演奏されない曲なのですが、この中から3曲を本日の演奏会で、追加し演奏することにしました。
 この曲はメキシコの、ポンセの次の世代を代表する作曲家、カルロス・チャベス(Carlos Chavez; 1899 - 1978)のお嬢さん、フアニータ・チャベスのために書いた曲で、ポンセの死後、ポンセの奥さんであるクレマ・ポンセが、夫の音楽をより世に知らしめる為に設立した出版社から出したものです。メキシコ先住民の音楽の要素を使ったと思われる音楽は、私達がセゴビアを介して知る音楽とは違った側面を持ち、とても興味深く、また重要であると思われるので、急遽プログラムに加えることにしました。お楽しみに!

 

 

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前奏曲

Prelude

 

 

 来週の土曜日(26日)のコンサートは《プレリュード Prelude》というタイトルでコンサートなのですが、今回は、S. L. Weiss、F. Tarrega、M. M. Ponce、H.V=Lobos などの前奏曲をお聞き頂く予定です。

 

Program(予定)

 

S.L.ヴァイス:前奏曲とパッサカリア
S.L.ヴァイス:ファンタジー
F.タレガ:六つの前奏曲と《ラグリマ》
M.M.ポンセ:「24の前奏曲集」より
H.V=ロボス:五つの前奏曲
I.アルベニス:前奏曲とマラゲーニャ
    他

 

 バッハと同じ時代に活躍したバロック・リュートの名手ヴァイス(Sylvius Leopold Weiss, 1687 - 1750)の作品のいくつかはギターでもしばしば演奏されますが、今回お聞き頂く「パッサカリア」も「ファンタジー」もギターではおなじみの曲です。パッサカリアには他の組曲から「前奏曲」を借りてお聞き頂こうと思います。「ファンタジー」は明らかに前奏曲の部分が小フーガの導入部となっている曲です。
 タレガは珠玉の前奏曲をいくつか書いていますが、今回はその中から6曲と、また《ラグリマ(涙)》というタイトルがあまりにも有名になった前奏曲、計7曲をお聞き頂きます。
 ポンセはセゴビアの為に数々の名曲を作曲しましたが、セゴビアからの依頼で「24の調で24の前奏曲」を書くと言うプロジェクトを実際に進めていた、それもかなり初期に、ということが二人の間で交わされた書簡集から確かめる事ができます。しかし生前にそれは出版される事は無く、セゴビアの校訂により「12曲」のみがショット社から出版されただけでした。しかもその中の何曲かはポンセが考えた調性ではなく、別の調であったり、音形のいくつかは変更されていました。1981年にアルカーサル氏によってポンセの遺稿の中から前奏曲として作曲したと思われる作品の数々が発見されますが、ト長調のみが欠落していたり(それを別の作品を編曲すると言う方法でアルカーサルは補填していますが)ポンセ自身による完全な「24の調による24の前奏曲」は完成することがありませんでした。とはいえ、そこに見るポンセの音楽、ポンセがギターと言う楽器に寄せていた愛情は、あらためて新鮮で美しい事に感動します。今回はアルカーサル版を基に数曲をお聞き頂く予定です。
 ヴィラ・ロボスの「五つの前奏曲」については言うまでもなく有名な曲、ギターの重要なレパートリーですが、私が強く関心を持つのは作曲者自身がかなり良くギターを理解し、演奏が出来たという点にあります。ギター曲を書いたその他の20世紀の多くの作曲家と比べたとき、そこが大きく違い、またそのことがヴィラ・ロボスのギター作品をより輝かしいものにしていると思います。勿論彼の音楽そのものが、とても個性的である事は言うまでもありませんが。
 今回演奏するアルベニスの「前奏曲 Preludio」は、「スペイン España、Op.165」の第1曲目です。Op.71の「旅の想い出 Recuerdos de Viaje」の再6曲「マラゲーニャ〜入江のざわめき Rumores de Caleta」とあわせてお聞き下さい。なおこの「前奏曲」の編曲が、今回のプレゼント編曲です。ご希望の方は前売りチケットお申込みと同時にご予約ください。

 

 

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プレゼント編曲はアルベニスの《前奏曲》

Preludio

 

 今月のプレゼント編曲はアルベニスの《España (Op.165)》の第1曲目「前奏曲 Preludio」です。この六つの小品の中では第2曲目の「タンゴ」が良く知られた曲で、この前奏曲はギターではあまり演奏されませんが、今回は別の組曲(「旅の思いで Recuerdos de viaje Op.71」)に含まれる「入江のざわめき(マラゲーニャ)」とあわせて演奏する為に編曲してみました。
 編曲をご希望の方は前売りチケットのご予約と同時にこちらからお申込み下さい。演奏会は今月26日(土)7時開演です。

 

 

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今月は《プレリュード Prelude》

Prelude

 

 

 今月の「藤井眞吾 コンサート・シリーズ」、タイトルは《プレリュード Prelude》。ヴィラ・ロボスの5つの前奏曲、ポンセの個性的前奏曲を何曲か、タレガのロマンティックな前奏曲、そしてそのほかの作曲家による、プレリュードとそれ以外の作品など、お楽しみ下さい。(プレゼント編曲はアルベニスの「España」より第1曲「前奏曲」です!)5月26日、京都にて開催です。

 

 

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