7月25日

 「7月25日」は毎年、私にとって大事な日です。今年はその大事な日は三つの大事な出来事で一杯でした。

 

 まずひとつ目の大事なことは・・・、私達の「結婚記念日」です。1981年7月25日に結婚しました。結婚して直ぐに、大学院の博士課程を中退しスペインへ留学しました。下の写真は1986年頃のスペインでの写真です。

 

 そしてもうひとつの大事なことは・・・、なんと妻の誕生日なのです。そう、私達は花嫁の誕生日に結婚したのでした!

 

 

Misa-1

 

 

 そして第三番目は、今年はアートステージでのコンサートがこの日に重なったのでした。
 7月に入ってから、毎日、東京をはじめとした各地でのコロナ感染者数に戦々恐々としながら過ごしていました。大阪や京都でも感染者数が急に増えてきました。四月、五月、六月と三ヶ月間中止してきました。先月は「来月になったらきっと開催できるだろう・・・」と思っていたのですが、今月になってからは決してそんな気持ちにはなれませんでした。不安が一杯でした。
 客席数も「15席」と限定しての開催でしたが、一杯のご予約を頂き、結局ご予約を受けられない方もでてきて、本当に申し訳ない気持ちでした。キャンセルもでて、結局「13席」で開催しました。実際に椅子の配置を考えて見ると、「13席」がギリギリだとわかったからです。(下の写真)

 

 

Misa-2

 

 

 いつもは、曲間で解説をしたり、お話をしたりして会を進めるのですが、私はマスクをせずに演奏しましたので、今回はおしゃべりは一切せずに。そのかわりプログラムには少し丁寧な曲目解説を書きました。

 

 

Misa-3

 

 

 お客様は全員、演奏会中もマスクをしてられました。さぞ、息苦しかっただろうと思います。
 コンサートの会場は建物の二階にあるのですが、休憩は一階で過ごして頂きます。いつもはワインは紅茶などでのどを潤して頂き、そぞろに会話を楽しんで頂くのですが、今回は「ミネラルウォーター」、そしておしゃべりも最小限に慎んでられました。

 

 やれ「マスクを」とか、やれ「ソーシャルディスタンス」とかいわれますが、確かに重要なことでありましょうが、それを全部守っていると、なんだか楽しさも十分に味わえないような気がします。私もしじゅう、硬い雰囲気になってしまいました。はやく、そういう制限が少しでも緩和できるようになって、コンサートを再開できるようになる事を、心から願っています。

 

 今回はただひたすら、このような状況にありながらも、交通機関を乗り継いで会場まで聞きにいらしてくださった様々な方々に、本当に心の底から深く感謝いたしております。ありがとうございました!

 

 現状では来月が現状より遥かに改善されているだろうと言う見通しは全く不可能です。勿論少しでも良い状況になって欲しいとは思いますが、開催できるだろうかと毎日心配したり、お客様に息苦しいマスクをしてもらったり、休憩時間もくつろげないような事ではせっかくのコンサートが楽しい時間にならないので、来月、八月は開催をしないことにしました。9月は予定通り「9/26(土)」に開催したいと思っております。

 

 会場に向きながら妻の運転する車の中から見えた京都市内の市街地は、想像以上に沢山の人々で溢れかえっていました。途中の道路も車の数の多さに驚きました。また感染者が増えるのではないかと言う、不吉な予感がしました。

 

 


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