なぜ、「ラグリマ(涙)」を弾いたのか・・・

 2月16日の函館は天気予報の通り、朝目覚めてみると雪景色でした。大雪の降った札幌から函館に着いた三日前から、函館は信じられないほど雪が少なく、気温も春のような陽気で、快晴が続いていましたから、それがまるで嘘であったかのように思ってしまう一日のスタートでした。
 雪は時間を追って勢いを増し、夕方には風も台風並みに吹くということでした。私のリサイタルはそれでも、予定通り午後2時にスタートしました。会場(芸術ホール)でリハーサルを始めて間もなく、私の iPhone に一通のメールが配信されました。ANA(全日空)からその日の搭乗予定だった便の欠航を知らせるものでした。私は翌日午後から東京で仕事があったので、コンサートが終わったら、その日のうちに東京へ移動する予定にしていたのですが、それができなくなりました。
 アンコールの2曲目では F.タレがの名曲「ラグリマ」を弾きたい気持ちになりました。「ラグリマ」はスペイン語で「涙」という意味です。

 

 

 

 

 ・・・コンサートが終わると外は、猛吹雪でした。演奏会が予定通り行われたこと、そしてお客さんも予定どうり来てくださったことは、今から思うと本当に幸運なことでした。私は最終の新幹線に乗って、深夜に東京に着きました。忘れられない「アンコール」となりました。

JUGEMテーマ:クラシック音楽

 

 


コメント
コメントする








   

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>

search this site.

selected entries

categories

藤井眞吾のその他のサイト

1. 藤井眞吾の Official Web Site


2. 藤井眞吾の Facebook Page


3. 藤井眞吾コンサートシリーズ

5月23日[土]
公演中止


5. Contact by E-mail

mail me

関連サイト

マンサーナ Manzana

Manzana Logo


Facebook

archives

recent comment

links

profile

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM