バリオスとその時代

 明日は《8月のバリオス》と題して、「藤井眞吾コンサートシリーズ」の第147回です。
 アグスチン・バリオス・マンゴレー(Agustín Barrios Mangoré / 1885 - 1944)はパラグアイに生まれたギタリストですが、私達が彼の作品に親しく接するようになったのは、おそらく1970年代も半ばを過ぎての事だろうと思います。ただ彼は日本は勿論のこと、ヨーロッパではあまり知られていなかったかもしれませんが、アメリカ、特に南米ではいつも「スター」であった事を私達は知っておくべきでしょう。まるで「埋もれていた秘宝」を発見したかのように、そのような視点で語るのは、いささか間違っているのです。

 

 

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 タイトルには「8月のバリオス」としましたが、バリオスと同じ時代の作曲家の作品も並列してお聞き頂きたいと思っています。スペインの「フランシスコ・タレガ (Francisco Tárrega / 1852 - 1909)」、ピアニストの「イサーク・アルベニス(Isaac Albéniz / 1860 _ 1909)」、ブラジルの大作曲家「ヘイトール・ヴィラ・ロボス(Heitor Villa-Lobos / 1887 - 1959)」の三人です。今回プログラム用に上のような図を作成して、それぞれの活動期間を比較してみたのですが、バリオスはこれまで感じていたより遥かに「現代の人」でると、意識を修正した次第です。
 明日もお天気は今ひとつのようですが(・・・特に湿度が心配)、お時間、ご興味のございます方はぜひ聞きにいらしてください!

 

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