ポンセの最後の作品「六つの易しい前奏曲」

Prelude

 

 

 本日の演奏会《プレリュード Prelude》では、ポンセ(Manuel Maria ponce; 1882 - 1948)の「24の前奏曲」の中から6曲を演奏するのですが、実はポンセが亡くなる直前、1947年に「六つの易しい前奏曲 6 Preludios faciles」という作品を書いています。これはあまり知られていない曲ですし、とてもシンプルな曲なので、演奏会などでも殆ど演奏されない曲なのですが、この中から3曲を本日の演奏会で、追加し演奏することにしました。
 この曲はメキシコの、ポンセの次の世代を代表する作曲家、カルロス・チャベス(Carlos Chavez; 1899 - 1978)のお嬢さん、フアニータ・チャベスのために書いた曲で、ポンセの死後、ポンセの奥さんであるクレマ・ポンセが、夫の音楽をより世に知らしめる為に設立した出版社から出したものです。メキシコ先住民の音楽の要素を使ったと思われる音楽は、私達がセゴビアを介して知る音楽とは違った側面を持ち、とても興味深く、また重要であると思われるので、急遽プログラムに加えることにしました。お楽しみに!

 

 

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