熊本製粉の粉でパンを焼きました
先日頂いた熊本製粉株式会社の粉でパンを焼いてみました。焼き方はいつものやり方・・・、自分で育てた天然酵母(今回は同じく熊本県にある銀河高原ビールを使って育てたビール酵母)を使って、炊飯器で発酵と焼き、仕上げはオーブンで。・・・ご覧のように(写真上)とてもきれいに膨らみ、焼けました。手前にあるのが今回のパン、米粉だけなので白っぽいです。奥の方にあるのはすでに焼いていた、そば粉も混ぜたパンです。どちらもとても美味しいです。
焼き上がりはこんな感じ(写真上)です。いつもオーブンで焼く時には、上部表面にヨーグルトを薄く塗って「焼き色」を付けています。
熊本製粉株式会社のこのパン用の粉には造粘剤として「グアーガム」が少量含まれています。ですから焼き上がりもふっくらと、柔らかくなりました。以前は同様の目的で、片栗粉を予め練り、「とろみ水」として米粉と酵母を混ぜ合わせ、練り込んでいたことがありますが、グアーガムの方が柔らかさは得られるように思いますので、今度はグアーガムも購入してみようかと思います。グルテンフリー生活は、順調です!
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- by Shingo Fujii