・・・with Bill ビルと・・・

cencert
 

 「ビル(Bill)」というのは「ウィリアム(William)」の愛称なのですが、LAGQ のリーダーである、William Kanengiser 氏の事も私達は「ビル」と呼びます。そのビルと、8月11日に、ドイツのイザローンと言うところで開催されたフェスティバルで二重奏のコンサートをいたしました。ソルの「嬉遊曲 作品62」そして私の作曲した「ラプソディー・ジャパン」「紺碧の舞曲」の三曲です。会場には LAGQ のメンバー、スコットやジョンも、そして立ち見の聴衆まで入ってくれて、盛大な拍手を頂いたことが思い出されます。

 そのビルのために私は2006年に「天使の協奏曲 Concierto de Los Angeles」という曲を作曲したのですが、彼はこれまでにアメリカ国内だけでも、かなりの回数を演奏してくれています。今月も3日、4日、5日と三日連続でリサイタルがアリゾナで行われ、この協奏曲が三回演奏されます。


10月3日: Tuscon Guitar Society

10月4日: ASU Herberger Institute for Design and the Arts

10月5日: Grand Canyon Guitar Society


 ドイツで会った時には(それ以前からメールでは)アリゾナで「天使の協奏曲」やると聞いていて、「蛇に噛まれるなよ!」などと冗談を言っていたのですが、それが三回も連続であるとは知りませんでした。つい先日 Facebook でその主催者からコンサートスケジュールの連絡があり、思わず目を疑って彼に「三回も、連続で?」と確認のメッセージを送ったほどでした。そのあとビルに「びっくりしたよ、三回もやるんだって?」とメールを送ると、直ぐに返事が返って来て「そうだよ、これは Shingo Tour なんだ!」と書いてくれていました。

 「天使の協奏曲」は私の大好きな三人の偉大な音楽家(作曲家)を「ギターの天使」に準え、それぞれ・・・


第1楽章「F.ソルに捧げる(カタロニアの天使)」

第2楽章が「F.タレガに捧げる(バレンシア尾の天使)」

第3楽章「L.ブローウェルに捧げる(天使達の踊り)」


・・・と副題をつけています。そしてビルはこの曲(天使の協奏曲)を弾く時には必ず、彼のソロのプログラムに F.Sor、F.Tarrega、L.Brouwer の作品を加え、コンサート全体がこれらの偉大な作曲家達(天使達)に捧げた、素敵な構成にしてくれています。今回もそれは同じ趣向の様です。そのことが(今朝、主催からお知らせ頂いた)以下のサイトのインタビューを聞くとわかります。下の画像をクリックするとインタビューの紹介ページが開きます。音声ファイルのところをクリックするとお聞き頂く事ができます!


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