プレゼント編曲はモーツァルトの「アダージョ」

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 ちょっと、プライベートの方で色々あって、うっかり今週末のコンサートでの「プレゼント編曲」のことを忘れていました。と、考えた末、もう4年ほど前に一度プレゼントしたことのある、モーツァルトの「アダージョ Adagio(K.280)」、ピアノソナタ第2番の第二楽章、をプログラムに加えたいと思います。
 演奏曲目、まだ、ああだ、こうだ、と考えているのですが、今回はアルベニスはなしにしようかなと思っているところです。・・・わかりません!

 

 


J.S.バッハ:チェロ組曲第1番「1.前奏曲 Prelude」

 バッハのチェロ組曲は原調が「ト長調」ですが、ギターでは一般的に「ニ長調」で演奏されます。私は7弦ギターを使っているので「ハ長調」で演奏しています。後半に現れるドミナント・ペダルに原曲通りの中音域を使いたかったからです。響きも全体に柔らかくなると思います。お聞きください。

 

 

 

 

 今月26日の「藤井眞吾コンサートシリーズ《風の向くところ Where the wind looks》」で全楽章を演奏いたします!

 

 

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装いも新たに!

 毎月のコンサートの会場、アートステージ567に夕方到着すると、会場はすでに装いも新たに、空間が広々と新しくなっていました。
 下はいつもの眺め、中庭ですが、気のせいかいつもよりゆったりしたように感じます。その奥の部屋も、不要なテーブルやイスが無くなったので、とても広くなりました。

 

 

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 お店の中も広くなりました!

 

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 そしてお店の前にもテラスが出来ました!

 

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 開演前はここで、一服。

 

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 今月は《夏の記憶》と題して、バリオス、ポンセ、ビラ=ロボスなどをお聞き頂きました。演奏は2階のギャラリーで行われます。

 

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 休憩時間は、皆さんグラスやカップを片手に、一階のスペースで寛ぐ事ができました。

 

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 来月演奏予定のバッハのチェロ組曲第1番から「前奏曲」も(宣伝をかねて!)演奏しました。

 

 

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 来月は、10月26日(土)の開催、《風の向くところ Where the wind looks》と題して、バッハ、レニヤーニ、アルベニスなどをお聞き頂きます。ご予約はお早めに!

 

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本日開演《夏の記憶》

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「日本には四季がある」と思っていましたが、最近はあっという間に季節が変わるという印象があります。スペインに留学していた時「ここには夏と冬しかないんじゃないか?」と思いましたが、日本もそれに近くなってきたような気がします。私が生まれ、18歳まで過ごした北海道の最南端、函館市の隣の町では、厳しい冬は長くあるものの、夏と言える季節はとても儚く、いつの間にか秋になってしまいます。その代わり、その移り変わりはとても緩やかで、一体今がいつの季節なのかを忘れてしまうほど、ゆっくりと進みます。
 京都に住んでもう40年以上が経ちますが、お陰で夏と言う季節の良さを感じる事ができるようになりました。勿論猛暑が好きなわけではありませんが、あの灼熱の暑さの中には、人間が行きて行く為のエネルギーや、その時々に私達が感じなければ行けない、情念や、熱情を内包しているとさえ思えるからです。
 なのに私の「夏の記憶」はなぜか、いつも「静止」しています。きっと、灼熱の日差しの下で、時が過ぎるのをじっと待っているからかもしれません。だから、夏はいつも様々なことを考え、過去の事、未来の事、そして現在の自分を見つめるときでもあるのです。私が夏を好きになったのは、そういう理由であるのかもしれません。
 今回は、このコンサートシリーズの7月と8月に演奏した曲と、そのほかの曲をいくつか演奏しますが、それもやはり私にとって、過去と未来と、そして現在だと感じられるからです。キラキラと輝く無数の音楽作品に囲まれながら、何度も何度も近づき、離れ、少しずつ自分の求める音楽に身を委ねて行く事ができればと願っています。その時間の流れを皆様とともに共有できればと、願っています。

 

 

(藤井眞吾:記/2019年9月21日)

 

 

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お天気が



 どうも土曜日はお天気が悪そうだな。しかも翌日は台風の影響がありそう。参った!

 

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アートステージ567

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 京都市のどまんなか、御所や、京都新聞社の近くにある「アートステージ567(コロナ)」は私が毎月「藤井眞吾コンサートシリーズ」を開催する会場です。今日はオーナーの本田さんと、休憩時間のレイアウトを、より快適に皆様に過ごしていただけるよう、相談に行って参りました。本田さんと私の意見は100%一致で、早速今週土曜の、シリーズ第148回、《夏の記憶 Summer Memory》から実施いたします。しばらくは試行錯誤の繰り返しになるかと思いますが、お出で頂いた皆様からのご意見もお聞かせ頂けたらと思っております。
 今月も皆様のご来場を心よりお待ちしております。
 それから、本当は来月演奏の予定でしたが、バッハのチェロ組曲から、第1曲目の「前奏曲 Prelude」だけ、宣伝もかねて今回も弾こうかと考えているところです。7弦ギターを使用した、独自の編曲です。YouTube にアップしていたビデオもお聞きください。

 

 


編曲は改訂版!

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 コンサートシリーズでのプレゼント編曲は、二回目、三回目と同じ曲の場合もしばしばあります。今回の、M.M.ポンゼのピアノ曲「間奏曲 Intermezzo」も二回目です。しかも調べてみたら、丁度一年前の9月が最初でした。
 今回もやはり、前回の編曲で練習を始めて見ると、運指や、若干の音の変更などがあり、同じ曲がプレゼント編曲となっていても、たいていの場合「改訂版」となっています。ですから、一年前にこの曲の編曲を手にされた方も、今回はそれの「改訂版」となりますので、お楽しみに!
 今月は《夏の記憶 Summer Memory》。チケット予約はお早めに!

 

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プレゼント編曲はポンセの《間奏曲》

 今月、9月のコンサートは「21日(土)」の開催です。プレゼント編曲はM.M.ポンゼのピアノ曲「間奏曲 Intermezzo」です。とてもロマンティックな曲です。

 

 

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 今月のタイトルは《夏の記憶 Summer Memory》。色々なことのあった今年の夏、その想い出と、そして先月演奏した曲なども交えながら、様々なギター曲をお楽しみ頂こうと思います。チケット予約はお早めに!

 

 

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8月のバリオス

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 前日は大雨が降ったのですが、昨日(8/24)は雨も上がり、気温もやや下がって、無事に《8月のバリオス》を終える事ができました(上の写真は会場の前)。

 

 

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 バリオスとその同時代の作曲家の音楽をお聴き頂いたのですが、如何でしたでしょうか? 特にギターの音楽では「ロマン派」と「現代」が交錯するときです。

 

 

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 気温は下がったのですが、湿度はかなり高かったです。でも皆様とても集中して聞いてくださいました。感謝!

 

 

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 上の写真は、今回のプレゼント編曲だった「キラキラ星による12の練習曲(変奏形式による)〜その2」を楽譜を見ながら聞かれているところです。
 来月は9月21日(土)で、《夏の記憶》。今回の続編となるようなプログラムで、ポンセ、ヴィラ・ロボス、バリオスなどを中心に、過ぎ行く夏を惜しもうと思います。ご予約受付中です!

 

 

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バリオスとその時代

 明日は《8月のバリオス》と題して、「藤井眞吾コンサートシリーズ」の第147回です。
 アグスチン・バリオス・マンゴレー(Agustín Barrios Mangoré / 1885 - 1944)はパラグアイに生まれたギタリストですが、私達が彼の作品に親しく接するようになったのは、おそらく1970年代も半ばを過ぎての事だろうと思います。ただ彼は日本は勿論のこと、ヨーロッパではあまり知られていなかったかもしれませんが、アメリカ、特に南米ではいつも「スター」であった事を私達は知っておくべきでしょう。まるで「埋もれていた秘宝」を発見したかのように、そのような視点で語るのは、いささか間違っているのです。

 

 

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 タイトルには「8月のバリオス」としましたが、バリオスと同じ時代の作曲家の作品も並列してお聞き頂きたいと思っています。スペインの「フランシスコ・タレガ (Francisco Tárrega / 1852 - 1909)」、ピアニストの「イサーク・アルベニス(Isaac Albéniz / 1860 _ 1909)」、ブラジルの大作曲家「ヘイトール・ヴィラ・ロボス(Heitor Villa-Lobos / 1887 - 1959)」の三人です。今回プログラム用に上のような図を作成して、それぞれの活動期間を比較してみたのですが、バリオスはこれまで感じていたより遥かに「現代の人」でると、意識を修正した次第です。
 明日もお天気は今ひとつのようですが(・・・特に湿度が心配)、お時間、ご興味のございます方はぜひ聞きにいらしてください!

 

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