今年最初のコンサートは・・・

 今年最初のコンサートは、京都でのコンサートシリーズです。もう、毎年の恒例となってきましたが、一月はこの曲を弾いて、そして皆様にお聞き頂いて、一年をスタートいたします。
 私にとっては、お正月と言えばこの曲、宮城道雄作曲の「春の海」なのですが、私はギター弾きなので永いことこの曲とは縁がありませんでした。10年ほど前に、お琴をやっている義理の母に譜面をコピーさせてもらい、またお琴の譜面の読み方を教えてもらい、自分で編曲してみたら、とてもギターによく合う曲だと思いました。尺八とお琴の二重奏ですから、ギターの独奏ではとても難しくなるのですが、それでも毎年弾いているうちに、少しずつうまく弾けるようになってきました。

 

 

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 今月の演奏曲目はそのほかに、やはり元旦をうたった曲で、江戸時代末期に生まれた宮廷雅楽師の上真行(うえさねみち)の「一月一日(いちがついちじつ)」、ショパンの前奏曲、アルベニスの「グラナダ」と「入江のざわめき」、タレガの前奏曲と「ラグリマ」、ポンセの「スペインのフォリアによる変奏曲フーガ」などです。ポンセは、今回は全曲(全変奏)を弾こうと思っています。
 プレゼント編曲は「前奏曲(F.ショパン)」です。前売り予約受付中です!(上のチラシをクリックして、詳細をご覧下さい)

 

 


来年に向けて

 12月21日(土)、今年最後のコンサートシリーズ《スペインのフォリア》を終えました。
 「フォリア Folia」はスペイン起源の舞曲、これまで数々の音楽家がそれを主題として変奏曲を作ってきました。これ程魅力のあるテーマは「フォリア」をおいて他にないでしょう。今回はバロック時代のスペインの音楽家、G.サンスの曲集から「エスパニョレッタ、パヴァーナ、フォリア」の三曲を。バロックギターの響きが蘇るように編曲、お聞き頂きました。コンサートの最初は19世紀のギターの名手、M.ジュリアーニの残した「フォリアの主題による六つの変奏曲 Op.45」でスタートしました。ジュリアーニらしい、すっきりとした書法、力強い音楽です。
 前半の最後は今年7月に生徒のために書いた「キラキラ星による12の練習曲」。これは変奏曲の形式です。この曲は書いてみて良かったなと思える曲です。私自身も大いに勉強になりました。

 

 

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 後半はポンセの作品を三曲。「間奏曲 第1番(藤井眞吾 編)」「エストレリータ(JL.ゴンサレス 編)」、そして「スペインのフォリアによる変奏とフーガ」。ポンセの「スペインのフォリアによる〜」は大曲であるばかりでなく、ポンセの生涯を通じても、20世紀のギターにとっても代表的な作品です。今回は時間の都合でいくつかの変奏を割愛しましたが、来月は全ての変奏をお聞き頂けると思います。

 

 

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 今年の全ての演奏会を終えて、少しほっとしています。と同時に、来年演奏する曲目の練習に向けて準備を一日も早くスタートしたいと思っています。来年は7弦ギターを使ったバッハの音楽ももっと演奏したいと思っています。
 先ず新年第1弾は、1月25日、勿論《春の海》です。これもこれまで難度か演奏して参りましたが、妥協せず、原曲の音楽的密度を最大限に表現したいと思っています。

 

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 そして2月16日は函館で12年振りのリサイタル。故郷での演奏には特別な思いがあります。2月と言えば、一年を通じて最も寒さの厳しい頃ですが、北海道は最も美しい時期でもあります。お時間のございます方は、雪景色見物方々、函館まで私の演奏を聴きにいらっしゃいませんか?

 

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 ・・・というわけで、来年に向けての準備、スタートします!

 

 


エスパニョレッタとフォリア

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 明日のプレゼント編曲はガスパール・サンスの「エスパニョレッタとフォリア」です。1674年に書かれた「スペイン・ギター教程〜上達までの根本的原理 Instrucción de música sobre la guitarra española y métodos de sus primeros rudimentos hasta tañer con destreza」含まれる、代表的なスペイン舞曲です。バロックギターの曲ですから、その響きが蘇るように編曲いたしました。ご予約は本日(12/20)中まで受け付けています!

 

 


ありがとうございました!

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 先週の土曜日(11/23)、コンサートシリーズの第150回目を終了しました。思いがけず沢山の方から花束を頂いたり、祝福を頂き、心より感謝いたしております。

 


本日は晴天なり!

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 今日は気温も昨日までより高く、まさに秋晴れです。今夜はアートステージ567でコンサートですから、こんな天気に恵まれるのは本当に嬉しいです。本日のプログラムは、下のチラシをクリックして、私のサイトでご確認下さい。当日券は「マンサーナ(075-972-2834)」まで、ご確認下さい。皆様のご来場、お待ちしております。

 

 

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もう11月

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 10月はプライベートでも色々用事があったせいか、あっという間に11月になったような気がします。ダラダラと続いた残暑や、執拗な台風の襲来も、11月になったらさすがに秋の空気です。
 「藤井眞吾コンサートシリーズ」は今月23日(土)に150回目を迎えます。といっても、特別の企画はございません。いつものようにギターの音色をお楽しみください。先月、久しぶりに7弦ギターでバッハをお聴き頂きましたが、出来れば今月も7弦で何かを、と思っています。いつもは春先に演奏し、お聞き頂く「さくら幻想曲(藤井眞吾)」ですが、秋に聞くのも乙なもの・・・、ではないかと思っています。皆様のご来場を心よりお待ちしております、ご予約はお早めに!

 

 


快晴、演奏会が終わって

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 本日は快晴です。土曜日にコンサートが終わりました。金曜日までお天気が悪かったのですが、土曜日は幸運でした。休憩時間に、表通りに出ても空気が丁度良い感じでさわやかでした。

 

 

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 会場一階にあった、お花と、人形です。

 

 

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 休憩時間には、カエルの人形が皆さんに語りかけているようです。

 

 

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 今回のプログラムでは、レニヤーニ(Luigi Legnani)の作品を初めて聞いたと言う声が多く聞かれました。レニヤーニはとても良い作曲家ですが、あまり多くの作品が演奏会でとりあげられることがありません。これからも、他の曲を演奏して行きたいと思っています。

 

 


J.S.バッハ:チェロ組曲第1番「3.クーラント Courante」

 「クーラント Courante」はフランス起源の軽快な舞曲です。演奏が難しい場合が多いのです・・・。

 

 

 今月26日の「藤井眞吾コンサートシリーズ《風の向くところ Where the wind looks》」で全楽章を演奏いたします!

 

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プレゼント編曲はモーツァルトの「アダージョ」

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 ちょっと、プライベートの方で色々あって、うっかり今週末のコンサートでの「プレゼント編曲」のことを忘れていました。と、考えた末、もう4年ほど前に一度プレゼントしたことのある、モーツァルトの「アダージョ Adagio(K.280)」、ピアノソナタ第2番の第二楽章、をプログラムに加えたいと思います。
 演奏曲目、まだ、ああだ、こうだ、と考えているのですが、今回はアルベニスはなしにしようかなと思っているところです。・・・わかりません!

 

 


J.S.バッハ:チェロ組曲第1番「1.前奏曲 Prelude」

 バッハのチェロ組曲は原調が「ト長調」ですが、ギターでは一般的に「ニ長調」で演奏されます。私は7弦ギターを使っているので「ハ長調」で演奏しています。後半に現れるドミナント・ペダルに原曲通りの中音域を使いたかったからです。響きも全体に柔らかくなると思います。お聞きください。

 

 

 

 

 今月26日の「藤井眞吾コンサートシリーズ《風の向くところ Where the wind looks》」で全楽章を演奏いたします!

 

 

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